NAVIHO(ナビホ)MS-1 | 大阪のモノづくり職人の日常

NAVIHO(ナビホ)MS-1

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スクリーン固定式スマートフォンナビゲーションシステム NAVIHO(ナビホ)
型番(Model number):MS-1
 発表

 

 

CoolSmileTouring(クールスマイルツーリング)

バイクツーリングの快適性を求めて探求し、開発を行うプロジェクトです。それがクールスマイルツーリングです。

MS-1 NAVIHO(ナビホ)

充電しながら、快適なナビゲーション環境をお届けするNAVIHO誕生!

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MS-1 NAVIHOのお買い求めはクールスマイルストアー

CoolSmile Motor Sports
スクリーン固定式スマートフォンナビゲーションシステム NAVIHO(ナビホ)型番(Modelnumber):MS-1 

ご利用にはスクリーン搭載型の二輪車が必要になります。

 

ナビホ開発ヒストリー

NAVIHO(ナビホ)誕生秘話

201X年、スマートフォンが普及する中、GPSを使ったナビゲーションもようやく
実用性レベルに達してきた時代でした。
かつては、タンク上あたりに吸盤で固定するなどの方法を行っていました。
ポーチタイプで防水性が無いため、専用のカバーがついていました。
晴天の時は良いものの、雨天時は水の侵入が懸念されるため、使用できませんでした。
樹脂でできた留め具に吸盤を付けた簡単なもので、非常に軽量。
高速道路でも特に問題がなく使用できました。
停車時の画面操作は、ほぼ不可能で、いったんケースからスマートフォンを取り出して操作をする必要がありました。
当時は地図の精度が悪かったのと、通信速度(3G)の電波状況に左右される課題がありました。
現在はナビアプリが豊富で高性能になっており、通信速度や通戦制限に気にすることなくナビゲーションすることが可能になっています。

ナビホ開発ヒストリーMS-1

本製品MS1・NAVIHOはさまざまは課題に挑戦し誕生しました。
まず、数多くの実走試験を行いました。最初に行ったポーチによる試験。これは2年ほど活用実施されました。さまざななトラブルにも遭遇しました。猛暑期の太陽熱でiPhoneがオーバーヒートを引き起こし、肝心な時に使用できなくなりました。これはバッテリーの危険回避のための予防措置をスマートフォンが自動的に行うものです。

課題の発見により防水、放熱問題に取り組むことになります。

より現実的な製品にするため、当時より開発中であったCS101冷える帽子やその後継製品の技術開発のため、いちから、あたらしい技術に挑戦してゆきました。それら技術を転用しNAVIHOに採用されました。

ナビホ開発ヒストリー

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